今朝の記事でも伝えましたが
目的を決めたら分極・・・分けていきます
すると物事の全体像が見えますが・・・
一方向だけ見ていると
視野が狭くなり自己中心的に陥りやすくなります。
人は初めの目標を忘れてしまうんです。
例えば、
AさんはBさんを無償で何かしたい、手伝いたいと
善意から行動を始めます。
次第に応援してるBさんがうまくいくと
初めは善意のはずが
「手伝ってあげたのに」って気持ちになって来ることがある。
手伝ってもらったBさんは
初めは感謝するけどAさんの心の変化
目的が「善意」から「見返りを求める」変化に気がつかず
Aさんが横柄な態度だったり
思わぬ対価を求め出すと
「はて??どうして対価を求め出すの??」
「手伝ってってお願いしていませんが( ̄∀ ̄)」
と、お互いの心に「滞り」が生まれ始めます。
この積み重ねで人間関係トラブルを誘発します。
初めから揉めたいわけでも
嫌われたいわけでもなく
好意から始まっている場合は特に
自分が当初の純粋な善意の目的を忘れると
被害者意識のままなので
「してあげてるのに~!!」
「誰もわかってくれない(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
というパターンになります。
これは親子や兄弟など近い関係に特に起きやすいです。
もしも今、
何か「滞り」がある時は
①少し冷静になって本来の目的を思い出す。
②相手の立場に立って考える。
③自分のわがままはそこにないか点検する。
自分の考え・目的を見張らないと
人って驚くほど
自分の都合のいいように解釈して
現実を変えようとしてしまうんです。
それは、誰が悪いわけではなくて
「怠け脳」の特徴。
当初の目的を忘れて脳が怠けただけ
少し時間がかかるけど脳を鍛えなおすと
怠け脳の時とは考えられないほど脳は働き出します。
「怠け脳」から「働き脳」に変えるための期間を
「努力」と私は伝えて言います。
多くの成功者は
「努力」の期間をスムーズに動けるように
「環境を変えなさい」
「行動しなさい」と言います。
モチロン?!
「怠け脳」の時は思考の現実化は起きません!
むしろ、好ましくないことが現実化します。
☆.。.
常に人に認められた
自慢したい
という他者への承認要求が強い人も
人間関係で滞りが来やすい原因の1つです。
☆.。.
初めから人に褒められることを期待しなくていいんです。
その代わりに自分がたくさん褒めてあげてください(^-^)
そして、もしも他者に褒められたら
自分で自分を褒めた以上に喜びましょう*(^o^)/*
人の価値観、考え方、言葉は千差万別
他者はからなず自分が欲しい褒め言葉をくれるとは限りません。
自分が望む「答え」ばかり求めると
相手が褒めていることに気がつかない
相手の善意に気が付けなくなってしまいます。
もう、人に求めるのではなく
自分で自分を褒める(*´∀`)♪
この図にある「自己超越」です。
自分の力で
自己肯定感を高めていきましょう✨
人に見返りを求めない最強の人になれます(*´∀`*)