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「こじらせタイム」の看護師時代

私の看護師時代は——

 

面倒見が良くて
フットワークが軽い
新しいことを取り入れるのが好き
正義感が強くて
割と注射もうまい
怒ると怖い(気が強い)

看護師向きでした!

 

あるとき私の所属する「循環器外科病棟」に
病床数の都合で
「循環器内科」の村崎先生が担当になりました。

 

村崎先生は、
私が生涯、尊敬するドクターです。

 

 

先生は
新しいことを論文などを使ってわかりやすく教えてくれて
先生のルーティンを看護師に教えて
万が一、先生が抜けても看護師がチェックできるように
環境を整えるのが得意な先生。

 

「あれ、やっときましたよ(^-^)v」なんて

心臓カテーテル検査をこなして疲れて病棟にくる
先生とツーカーと仕事をこなせるように
私も、成長させてもらえました。

 

先生との仕事は
新しいことを学ぶのが大好きな私には
やりがいがあって楽しかったです。

 

そんな先生は、

少し師長や看護部長が嫌い。。。

 

 

要は、

「デスクワークしかしないで何やってる!」

みたいな感覚。

 

確かに正論で、
正義感強い私もそれに乗っかります(*゚▽゚)ノ

 

 

でもね、

正義感強く「そーだ、そーだ。」と
乗っかったって

 

 

師長や看護部長は、

 

自分の直の上司なわけで・・・

 

徳は一つもないんです(・Д・)

 

 

先生と仲良いことに
同僚からの嫉妬もあるわけです。

 

 

「正義」には「悪」が存在しないと成り立ちません。

 

私は、
どんどん見えない敵を創り出していました。

 

今になると
その病棟で師長だったお二人は
とても私の意見を尊重してくださる
素敵な上司でした。

 

 

看護師時代の全般を見渡しても
私を理解してくれて
いつも応援してくれる上司にばかり
恵まれていました。

 

 

正義感は強いけど素直さと
私を本気で怒ってくれる人がスキっていう
マゾ気質が幸いしたのかもしれません・・・。

 

当時の私には感謝が足りないから

 

 

先生が提案する新しいことを取り入れられない
病棟に不満ばかり感じていました。

 

 

 

看護師は意外と保守的な人が多いのです。

 

 

なにせ、人の命を預かっているので

「過去の成功体験」大事にしたいから

新しいことで何か起きても対応できない。

 

怖い・・・。

 

そんな

 

いわゆる

『過去の情報依存型』の同僚と

 

 

私はその当時から『未来志向型』

 

 

意見が噛み合うわけはないけど。

 

患者さんは最新の技術を受けたいはず!!

 

という「正論」をもとに

 

 

時々先生に加勢してもらい、病棟で「見えない敵」と戦う

完全に調子にのっていた20代

 

 

↑  当時の私はこんな感じ(≧∇≦)

 

「正論」を言えばその意見が通ると思っていました。

 

 

でも、

思い通りにならない

正論が通らない現実に文句ばっかり言っていて

師長が私を認めてくれていることに気がつかずにいました。

 

 

 

当時の私に足りなかったことは

 

 

不安な人の気持ちを解決すること

・新しいことを受け入れてもらう努力

相手の立場を理解すること  でした。

 

 

私が人を受け入れないのに、
「悪」にして拒絶しているのに、

私の提案を受け入れてくれるはずがありません。

 

 

☆.。.

 

もう10年以上前ですが

 

 

看護研究では先生の協力を得て

 

「循環器疾患患者の性生活についての退院指導」を行い

 

患者さんの性生活のアンケートをとったり
有効な性生活指導のパンフレットを作って
退院指導をしたり、と

 

今、考えても斬新な看護研究をしました。

 

アンケートの回収率も90%以上

退院指導を求める患者さんもいて

真剣に退院指導を受けてくれる。

 

患者さんに必要とされている研究だと
実感していました。

 

 

その反面、

「看護師が介入することではない」と

反対意見や批判も多くて

研究チーム盾になって一人で説明したり・・・

 

 

夜勤で病院に行くとアンケートで
ポストがいっぱいになっている。

 

アンケートはプライバシーに配慮して
糊付きの封筒に入っていますが
人の性生活を質問している個人情報です。

 

 

先生も忙しい中、外来で渡してくれていました。

 

そのアンケートがポストから溢れているなんて
私には考えられなくて
その日、回収しないで帰った研究メンバーを怒ります。

 

 

私だけが必死で頑張っている」って本気で思っていました。

 

 

尖っていて

何かにつけて「生きにくさ」を選んでしました。

 

 

怒る私は確かに、正しいかもしれないけど・・・

 

 

当時の私には

自分と人の「違い」を理解できなかった。

 

 

完璧主義すぎて

自分の失敗も人の失敗も

許してあげられなかった

 

 

 

 

私はそんな経験をたくさんしたから・・・

 

 

 

正義感いっぱいで敵を作り出して

「こじらせタイム」にぐるぐるしている人の気持ちがわかるし

 

 

「こじらせタイム」から抜け出せる方法知っています。

 

 

私自身が何年も何年も「こじらせタイム」にいて

ようやく、平和の世界に生還したからです!

 

 

 

 

『未来志向型』になると

 

「想い描いた望む未来」を投げかけると

待っているだけで届くようになります(*´∀`*)

 

とても楽チンです。

 

 

 

自分の世界に

正義も敵もいりません。

 

あるのは、愛と幸せと調和と充実感。

 

 

 

脳科学や物理科学では

 

現代はすでに

 

「未来 → 現在 →  過去」から

時間が流れていると説明がつくそうです。

 

 

でも、私たちは難しい数式を簡単に理解できない。

 

 

人の心はリアルに感じた方信じて

「信じた心」が現実の世界を創り上げます。

 

 

時間は過去から流れていると信じて

過去の情報だけを信用している人は・・・

 

 

私が
「正論」を言えば変化を起こせると信じていたように
見えない敵を作り出して戦っていたように。

 

 

もっと違う、楽チンで平和な世界があることに
気がつかないだけなんです。

 

 

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・過去と現在のベクトル合わせ

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・「こじらせタイム」の看護師時代

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