・〜〜しなければならない。
・この時はこうすべきだ
・間違えるなんてありえない。
・その考えは間違えている。
・自分の言う通りにしなさい。指示に従いなさい。
このジャッチメントの思考パターン。
ジャッチメントとは、判断したり審判すること。
キリスト教では「ラスト・ジャッチメント：最後の審判」としても使われ
【神が自分たちに裁きを下さす】意味でも使われます。
とても、恐れられているそうです。
この思考がなぜ良くないのか。は・・・
判断する、審判を下す時は答絵は１つに絞らなきゃならない。
答えが１つ
他は不正解になるので、自分の視野を狭めています。
さらに、この件に関して視野を広めて考えましょう。
脳は、「自分が正しい判断を下した。」と認識すると
それ以外は「間違えている」「不正解」だと認識して
嫌悪感を抱きます。
その嫌悪感が積もり積もると
自分以外の意見を持つ人は「敵だ」と無意識に感じてしまう。
自分は正しい → あの人は敵だ → 無意識に被害者意識を持つ
言葉には二面性の法則があり
被害者になると、必ず加害者が存在しないと
３次元の世界は成り立ちません。
誰かを加害者のように妄想してしまうので
加害者だと無意識に認識した相手とは、話しが通じ合えなくなります。
よくある、話しが平行線のまま糸口がみつならない場面です。
そんな脳回路の人が増えているから、
自分と違う意見を受け入れられないことで
SNSでは炎上が起きます。
いろんな考え方があっていいじゃないですか。
むしろそれが、健全な民主主義の形です。
問題なのは、
言い方と聞き方
対策は
・相手が自分と違うと感じた時
・人に何か文句を言いたくなった時
言葉にする前に。
自分は正しいのか？
自分は何が不快なのか？
相手の状況はどうなのか？
どんな言い方をすると相手に伝わるのだろうか？
氣持ちを落ち着けて考えるクセをつけましょう。
その時に重要なのは
・感情をコントロールすする力。
・感情を抜いて、自分や他者を客観的に見る力。
多くの人が上記をうまくできないから
ビジネスや、人間関係の色々な部分で失敗します。
宇宙次元講座では
色々なことができるのですが、
主に、この無意識に被害者意識になる
脳の仕組みについて
「感情」と「思考」を宇宙次元から考えます。
その時に役立つのが、この宇宙次元イメージ図
この仕組みがわかると、少しずつ
・自分のどんな状態が客観視できているのか。
・感情に流されているのか。
がわかってきます。
この仕組みがわかって、感情をコントロールできるだけで
人生は格段に生きやすくなります。
なぜなら、人生の多くの失敗のものとは
感情に流されることと、客観視できない判断から起こるから。
そして、この方法を会得するために
ブッタは生涯瞑想を続けて、「悟り」について弟子たちに伝えました。
「悟り・覚醒体験」とは
人生を生きやすくするための大きな氣づき
最近では、超集中状態として、「ゾーン体験」とも言われます。
そう、宇宙次元講座で伝えていることは
2500年前にブッタが伝えた悟りのノウハウに通じています。
ブッタのように悟り・覚醒体験をしなくても
悟りのノウハウを今後の人生で活用できるのが、宇宙次元講座です。
経験がないなら、覚醒体験の経験者である私の
脳回路にある方法を伝えていくことで
私以外の人も、そのノウハウの脳回路を作ることができるのです。
宇宙次元講座とブッタの教えがあまりにもリンクすることが多すぎて
浅草寺の大ファンとなり、今では浅草寺の信徒となりました。
ちなみに、お寺には葬式をするお寺と
お葬式はせず、祈祷や供養を行うお寺があります。
浅草寺は後者のお葬式はしないお寺。
なので、私のような人を「檀家」とは呼ばず、「信徒」と言います。
浅草寺や、仏教の話しはまた後日ゆっくり伝えますし
宇宙次元講座について書いた本の出版・目処がついたら
【観音様と仲良くなって、お願い事を叶えやすくする方法を
浅草寺を参拝しながら学ぶ会】を開催予定です。
ご興味がある方は
主にFacebookか公式LINEで発信するので要チェックです。
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生きにくかった世界は
「宇宙の真理」と「地球の法則」の違いを知ると解決します。
分散されたベクトルを合わせて本当の自分に戻ると
「理想の未来」までの道が拓けます。
新しい脳回路を作り、「幸せ脳」に書き換えるセラピスト・MASUMI
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