ネットでは伊勢神宮の参拝順序について
たくさんの方法を知ることができます。
①伊勢神宮・外宮
②伊勢神宮・内宮の順番はもちろんのこと。
①伊勢神宮・外宮
②月讀宮
③猿田彦神社
④伊勢神宮・内宮
⑤朝熊山・金剛證寺
去年までは
①伊勢神宮・外宮
②伊勢神宮・内宮
③月讀宮
④猿田彦神社 の順で、参拝していましたが・・・
調べると、月讀宮と猿田彦神社を間に参拝する
2番目が一般的のようです。
一方、現地ガイドの方は
『人が決めたものであって、本当は自由でいい』と おっしゃります。
その考えもニュートラルで納得。
私なりに検証すると
2番目に紹介した参拝の順番は、
地図上では外宮の参拝の後に五十鈴駅を利用すると
道順で参拝できるので
2番目が模範的だと確証しました。
フライトの都合で どうしても、
もう一泊することが出来ず 伊勢神宮、
参拝のあとに絶対行きたいところがあり
今回は金剛證寺は行かない。と、決めていました。
しかし!!
関西の出発の5日前・ランチ中
伊勢神宮の正式な参拝を知る事が出来ました。
その方法は・・・
・外宮なら御朱印とご祈祷の受付
・内宮ならご祈祷の受付 から、
次の式年遷宮のためのご寄進が出来ます。
↑ 参拝後に改めて調べると
「2,000円以上〜」との決まりだそうです!
「2,000円以上〜」との決まりだそうです!
すると、無期限・一回限りの「特別参拝章」をいただけて
外宮、内宮の「御垣内」に入って
感謝を伝える(参宮する)ことができます。
ただし!!
条件は 男女共にフォーマルな装いである事。
色は黒か紺。(ブラックフォーマル)
男性は必ずネクタイを着用です。
出発5日前にきいたら
その手順に従うしかありませんよね。
『今回は御垣内まで入れてあげるからいらっしゃいよ。』
伊勢神宮からのメッセージに感じました。
職業柄、自由なので(´∀`*)
シックなワンピースやジャケットは持っていませんでした。
ちょうど、紺のジャケットが欲しかったので
紺のスーツ一式・全身新調して伊勢神宮の参拝にのぞみました。
「御垣内特別参宮」というそうです。
「ブラック・フォーマル」と、言っても、
もちろん 喪服のフォーマルは暗黙の禁止です。
喪服は不浄なので 神社では嫌われるので氣をつけましょう。
(不浄の結界として鳥居があります。)
撮影禁止なので鳥居内での画像はありませんが
中に入る時はお祓いをしていただき、
御垣内では感謝を伝えます。
意図せず、外から写した下宮・正宮の画像がありました。
以下に鳥居の中でお祓いをしている様子が映っています。
本当に!
「御垣内特別参宮」では 感謝しか湧き出ませんでした。
緊張感があり より凛とした空気を味わうことができて
鳥居の隙間から覗く人たちが
羨ましいそうに見ている事にも優越感です。
こんな方法で天照大神に近づいて
感謝を伝える方法があったのですね!
深く考えていませんでしたが・・・・。
伊勢神宮は正装して参拝するものなのだと実感しました。
日本中の神社やお寺を参拝して 大事な事は
「お礼の感謝」です。
感謝の気持ちを次の式年遷宮のために 天照大神に伝えます。
寄進した人の名前を記載した文書は 伊勢神宮に奉納されます。
素晴らしいですよね✨
神様でも、個人を名乗らないと
どこの誰がきたのかわかりません。
これまで、深く考えていませんでしたが・・・・。
伊勢神宮は正装して参拝するものなのだと実感しました。
フォーマルを用意するのはハードルが高いけど
伊勢神宮を参拝する際は ぜひ、体験してほしいです。
そうなると、、、
内宮の鬼門を守る金剛證寺も、 ご挨拶しないとね!
それと、もう一つの疑問を解決するために。
江戸時代から 「朝熊にお参りしないと片参り。」
と言われる
伊勢神宮内宮の鬼門を守る
金剛證寺にご挨拶の参拝をしてきました。
この続きは後ほど( ´ ▽ ` )
せっかく、伊勢神宮を参拝するのなら
正装して、式年遷宮のご寄進をして
天照大神に感謝を伝えてると良いです。
次の参拝の参考にしてください♡
☆.。.
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