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猿田彦神社・月讀宮

伊勢神宮は125社からなります。

 

お伊勢参りの時にぜに参拝して欲しいのが

 

「猿田彦神社」

「月讀宮」です。

 

【猿田彦神社】

 

猿田彦大神はアマテラス大神より以前

太陽神であったという説や

 

天岩屋戸に隠れたアマテラス大神の

氣をひくため

今でいうストリップのような舞をして

周囲を笑わせた(和ませた)ことで有名な

ウズメを五十鈴川に導いた

 

猿田彦大神とウズメは夫婦だったという説もあり

 

 

 

ウズメを祀る「さるめ(猿女)神社」が境内にあります。

 

ウズメは芸能の神様として

多くの芸能人があやかりたくて

お参りする神社だそうです。

 

これから何かの芸を極めたい方は

「さるめ神社」にお参りすると良いですね。

 

 

【月讀宮】は

 

五十鈴駅のほど近くです。

 

 

月読の命はアマテラス大神の弟で

 

夜の世界を支配しています。

 

そして

大切なのは

日本を創ったとされる

 

イザナミノ命(ミコト)・イザナギノ命(ミコト)が

 

こちらに祀られています。

 

 

とても大切な神社なので

ぜひお時間あるときはお参りしてくださいね。

 

 

不思議なのですが、

お参りをしていると

月讀宮のお社だけ太陽で照らされて

キラキラ輝きました。

 

 

↑ お社の屋根が光っているのがわかりますか?

昼間なのに太陽に照らされて

満月が空に輝くような

錯覚が起きました。

 

お伊勢参りは行きたいところたくさんで

つきませんね。

 

 

次回はおかげ横丁で

上映中のおはなしをご紹介しますね。

 


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